【香港】支付宝HK、香港空港で顔認証決済開始[金融](2019/04/04)

電子商取引(EC)中国本土最大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)系の電子決済サービス「支付宝(アリペイ)HK」は2日から、香港国際空港(チェクラプコク空港)内の免税店で、顔認証技術を活用した決済サービスを始めた。顔認証決済を導入する小売店は香港で初めて。3日付明報などが伝えた。

免税店「Duty Zero by cdf」に、顔認証設備を12台設置した。買い物客がスマートフォンの電話番号を入力してカメラに顔を向けると、システムが自動で認証を行い支払いが完了する仕組み。認証精度は99.99%で、指紋認証に比べ安全性が高いという。

■システム障害発生

支付宝HKは3月21日にシステム障害が発生し、顧客に身に覚えのないクロスボーダー決済が行われるトラブルが起きたと明らかにした。決済額は約164HKドル(約2,300円)。システムの技術的な問題が原因で、トラブルが発生した顧客には返金した。

支付宝HKは3月、クロスボーダー決済機能を導入していた。

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