【カンボジア】財閥ロイヤル、都心で国内最高層ビルに着工[建設](2019/02/18)

カンボジア地場財閥ロイヤル・グループ系OTKロイヤル・ワンは14日、首都プノンペン中心部で国内最高層となる68階建てビルの建設工事を開始した。中国の建設会社、四川華西集団と共同で開発し、総額2億3,000万米ドル(約253億円)を投じる。クメール・タイムズ(電子版)が15日伝えた。

2社が着工した「ロイヤル・ワン」はツインタワーで、ロシア通りとモニボン通りの交差点に立地する。工事期間は3年で、完成後にコンドミニアムやショッピングモール、フィットネスクラブ、飲食店などが入る計画だ。OTKロイヤル・ワンのキット・ティエン社長は、「最高層ビルができれば周辺の開発も活性化する」と期待する。

CLリアルティのチャイリン・シア最高経営責任者(CEO)は、「相次ぐ高層ビルの開発は、投資家が不動産市場に信頼感を持っている証し」と評価する。一方で、「現段階で不動産の供給過多を心配することはないが、将来は供給が先行して、需要が追い付くのにしばらく時間がかかる状況になるだろう」と予測している。

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