【香港】香港株、亥年は「前向き」=JPモルガン[金融](2019/02/08)

JPモルガン・アセット・マネジメントは、亥(い)年の香港株式市場について前向きな見方を示している。4日付サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)が伝えた。

JPモルガン・アセット・マネジメントのアジア担当チーフ・マーケット・ストラテジスト、タイ・フイ氏は、米利上げのペース減速や中国の景気刺激策が、アジア経済と世界経済の成長見通しに対する信頼感を高め、今年前半の香港株とアジア株を支えるとの考えを示した。投資家は昨年末にかけて、世界経済の見通しに対して悲観的になりすぎたとも指摘した。

タイ・フイ氏は「アジア、香港市場の株価は魅力的であり続ける。非常に安いわけではないが、適正な価格であるのは間違いない」と説明し、投資家から高い評価を得られるとの見方を示した。

4日のハンセン指数の終値は前営業日比0.21%高の27990.21だった。2018年の戌(いぬ)年では10%下落し、15年の未(ひつじ)年以降で最悪の値動きになった。米中間の緊張の高まり、中国経済の成長鈍化などがアジアの金融市場を冷え込ませたと分析した。

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