【韓国】ロッテ製菓、ミャンマー同業大手買収を完了[食品](2019/02/07)

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韓国製菓大手のロッテ製菓は1月31日、ミャンマーの同業大手L&Mメイソンの買収を完了し、同国で事業を本格化すると発表した。東南アジアを中心に海外事業を強化する構えだ。

ミャンマーは高い経済成長率を背景に消費の拡大が期待されることから、ロッテ製菓はL&Mメイソンの80%の株式を約770億ウォン(約75億円)で取得した。ビスケットやパンなどを生産するL&Mメイソンは、ミャンマーに3つの工場と12の営業支店、10の物流センターを持つ。

毎日経済新聞などによると、今回の買収でロッテ製菓の東南アジア拠点はベトナムとシンガポール、ミャンマーの3カ所になる。また、同社はこのほかにも中国とロシアに現地法人を置くほか、インド、パキスタン、カザフスタンの地場企業を買収。ベルギーのチョコレート大手も傘下に収めている。

ロッテグループは近年、東南アジアを重視する「新南方政策」を推し進めている。化学、建設、小売、食品・飲料などの企業が進出し、グループ間の相乗効果も期待されている。

ロッテ製菓はL&Mメイソンの買収を機に、東南アジアをはじめとする海外事業を本格化する計画だ(ロッテ製菓提供)

ロッテ製菓はL&Mメイソンの買収を機に、東南アジアをはじめとする海外事業を本格化する計画だ(ロッテ製菓提供)

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