【フィリピン】18年末の政府債務残高、10%増の7.3兆ペソ[経済](2019/02/01)

フィリピンの財務省財務局は1月29日、2018年12月末時点の政府債務残高が7兆2,925億ペソ(約15兆2,300億円)だったと発表した。前年同月末から9.6%、前月末から1.4%それぞれ増加。政府債務残高の対国内総生産(GDP)比は41.9%となり、前年同月末の42.1%からわずかに低下した。

対内債務は前年同月末比で7.6%増、前月末比1.5%増の4兆7,769億ペソで、全体の65.5%を占めた。対外債務はそれぞれ13.8%増、1.2%増の2兆5,156億ペソだった。

政府債務残高の対GDP比は、政府計画の42.1%を下回った。財務局は、支出と債務の慎重な管理と堅調な経済成長が、債務の対GDP比の低下につながったとみている。

政府が保証する債務の残高は4,876億ペソで、前年同月末から2.0%増加した。対内債務が前年同月末とほぼ同水準の1,975億ペソ、対外債務が3.4%増の2,900億ペソだった。

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