【台湾】中小型パネルの瀚宇彩晶、人員80人削減[IT](2019/01/31)

中・小型パネルを主体とする瀚宇彩晶(ハンスター)が工場で従業員80人を削減することが分かった。同社幹部が30日、中央通信社に明らかにした。同幹部は、「キャッシュフローに問題はなく、銀行への借入金もない」と強調した上で、今回の人員削減は例年、春節(旧正月)前に実施する人員調整で、春節後には20人増員する予定」と述べた。同日付中央通信社が伝えた。

液晶パネル業界はパネル価格の下落を受け、苦境が続いている。同業の中華映管(CPT)は会社更生手続きを申請中。液晶パネル世界大手の友達光電(AUO)も、2018年第4四半期(10~12月)の連結業績は赤字に転落した。

瀚宇彩晶も業績の低迷にあえいでおり、18年12月の売上高は、前年同月比57.8%減の7億4,100万台湾元(約26億3,000万円)で単月の過去最低を更新。主力とする中・小型パネルの出荷量は2,400万枚と、前月比で54.0%減った。

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