【インド】乗用車輸出、2年連続で前年割れ見通し[車両](2019/01/22)

インドの乗用車輸出台数は、2018/19年度(18年4月~19年3月)も前年度を下回る見通しだ。ファイナンシャル・エクスプレス(電子版)が20日に伝えた。

インド自動車工業会(SIAM)によると、18年4~12月の輸出実績は51万305台で、前年同期を8.5%下回った。アナリストらは輸出の低迷は今後も続くと予測しており、17/18年度に続くマイナス成長が見込まれている。

業界関係者がマイナス成長の要因に挙げるのは、スリランカやネパールといった近隣諸国やアフリカ各国での国内生産に向けた圧力と関税の引き上げ。一方で、一部のメーカーが国内市場に集中している事情もある。SIAMのスガト・セン副事務局長は「自動車各社にとって、輸出は採算が合わなくなってきている」と指摘した。

インドの乗用車輸出台数は17/18年度に7年ぶりに減少に転じた。減少率は1.5%。その前に輸出が減少したのは10/11年度で、減少率は0.4%だった。

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