【カンボジア】独BASFが子会社、販路開拓へ[食品](2019/01/18)

ドイツの化学大手BASFは16日、カンボジアに完全子会社BASF(カンボジア)を設立し、営業を開始したと発表した。2014年から現地代理店を通じてカンボジア事業を展開していたが、今後は自社で直接、製品やサービスを売り込み、販路を開拓していく。

主に化学薬品(特にモノマーと中間体)、ポリウレタン溶液や栄養・健康・農業溶剤などの機能性材料を取り扱う。BASFでタイとインドシナ地域を担当するペトラス・ウン社長は「自社が持つ世界ネットワークを生かし、カンボジアの顧客に訴求していく」と話した。

同社の東南アジア諸国連合(ASEAN)地域ビジネスディレクターのマーティン・ウルフ氏は、高い経済成長を続けるカンボジアに期待を示す一方、「農業分野には技術などで改善の余地がある」と述べ、自社製品の活用を促していく考えを示した。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント