【韓国】日産に課徴金、燃費と排ガス表記で不正か[車両](2019/01/17)

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韓国の公正取引委員会は16日、車両試験で提出した燃費のデータの水増しと排ガス基準の虚偽表記があったとして、日産自動車と同社の韓国法人、韓国日産に対して計9億ウォン(約8,700万円)の課徴金を科す是正命令を下したと発表した。

公取委によると、韓国日産は2014年2月~11月に発売した高級車ブランド「インフィニティ」のセダン「Q50」の燃費を、実際の1リットル当たり14.6キロメートルではなく15.1キロメートルと誇張して表記した。また、韓国日産と日産(本社)は15年11月~16年6月に発売したスポーツタイプ多目的車(SUV)「キャシュカイ」の排ガス量について、韓国の大気環境保全法や欧州の環境基準である「ユーロ6」に達していないにもかかわらず、広告やホームページでは満たしているように見せかけた。

公取委は「燃費は消費者が自動車を購入する際に最も重視する条件である点、環境基準を満たしていない自動車を購入した消費者は環境改善負担金を支払う義務が生じる点などを考慮し、公正取引の秩序を乱す可能性がある」と指摘した。

日産自動車の広報担当者はNNAに対し、「現在確認中で、コメントできない」と答えた。

トヨタに続き、日産も韓国公取委から課徴金の支払い命令を受けた=ソウル(NNA撮影)

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