【台湾】桃園空港の18年利用者数、4653万人で過去最高[運輸](2019/01/08)

台湾内政部移民署がこのほど発表した台湾桃園国際空港の2018年の利用者数は、延べ4,653万人で前年比3.7%増え、過去最高を更新した。世界の空港運営会社などで組織する国際空港評議会(ACI)の統計によると、年間利用者数が延べ4,000万人を超える空港は世界でも50カ所だけという。7日付自由時報が伝えた。

桃園国際空港によると、18年の格安航空会社(LCC)乗客数は延べ849万人で前年比12%増えた。蔡英文政権が関係強化を図る、東南アジアなど「新南向政策」対象国路線の乗客数は、9.8%増の延べ1,132万人だった。中国路線は延べ803万人で2%増えた。

交通部民用航空局(民航局)によると、19年はマレーシアのLCCエアアジアとマリンドエア、航空台湾最大手の中華航空(チャイナエアライン)傘下の華信航空(マンダリンエアライン)などが桃園発着の新路線を就航する予定。

交通部(交通省)の王国材代理部長は、現在桃園国際空港が進めている第2ターミナルの拡張工事について、「4月に完工し、さらに延べ500万人の利用者増に対応できる」と指摘。第3ターミナルについては、9月に着工し23年に完工するとの見通しを示した。

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