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【フィリピン】フィリピン航空、3月からセブー名古屋増便[運輸](2019/01/07)

フィリピン航空(PAL)はこのほど、3月31日からセブー名古屋線を現在の週4便から週7便に増便すると発表した。セブと日本を毎日結ぶ直行便は、東京と大阪に続く3都市目となる。

中部国際空港を午前9時10分に出発するPR480便は、マクタン・セブ国際空港(MCIA)に午後2時30分に到着する。MCIAを午後3時30分に出発するPR479便は、午後6時50分に中部国際空港に到着。使用する機材はエアバス「A321」で、座席数はビジネスが12席、エコノミーが187席となる。

PALは2005年3月にマニラー名古屋線を開設。14年12月にセブとの直行便を就航し、水・木・土・日の週4便を運航してきた。

PALはこのほかマニラと日本各地を結ぶ路線として、成田、羽田、大阪線をそれぞれ週14便、名古屋と福岡線を週7便運航している。

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