【マレーシア】KLの不動産価格、1年で0.6%下落[建設](2018/12/28)

英系不動産サービス大手ナイトフランクは、マレーシアの首都クアラルンプール(KL)の不動産価格が今年9月までの1年間に0.6%下落したとの集計を明らかにした。不動産投機の抑制策や金利上昇が不動産購入心理に影響を与えたとみられる。27日付スターが伝えた。

17年10月~18年9月のアジア太平洋地域の主要都市全体では6.2%の上昇となり、上昇率が前年の3.3%を上回った。同社は世界150都市、アジア太平洋の44都市を集計対象としている。

アジアで不動産価格の上昇率上位は、西安、アーメダバード、ハイデラバード、バンガロール(ベンガルール)、香港、スーラト(インド)の順だった。

同社のアジア太平洋地域調査責任者、ニコラス・ホルト氏は「第3四半期(7~9月)はアジア太平洋地域が引き続き世界の住宅価格の伸びをけん引した。だが、トップの座は投機防止策、金利上昇、買い手の市場心理悪化で危うくなっている」と分析した。

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