【中国】海外ごみ一斉摘発、129人を逮捕[経済](2018/12/21)

中国税関総署は19日、廃棄物不法輸入の一斉摘発を行い、密輸に関わった129人を逮捕した。20日付経済日報などが伝えた。

税関総署の指揮の下、広東分署と天津、大連、上海、南京、寧波、青島、長沙、広州、深セン、汕頭(スワトウ)、黄埔、南寧、昆明の13直属税関から857人の取締官が出動。38の密輸グループを壊滅させ、廃プラスチックやスラグなど9万1,600トンの海外ごみを摘発した。

税関による一斉摘発は今年に入り5度目。これまでに立件した違法な廃棄物輸入は479件、摘発した輸入廃棄物は155万トン余り、犯罪グループは202組、逮捕者は718人に達した。

中国は長年にわたり資源不足を解消するため再利用が可能な固形廃棄物を輸入してきたが、昨年末から環境や国民の健康への影響が大きい廃棄物の輸入を全面的に禁止している。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント