【台湾】ジャパンタクシー、タクシー・ゴーと相互連携[運輸](2018/12/21)

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配車アプリ「JapanTaxi(ジャパンタクシー)」を運営する日本交通グループ系のジャパンタクシー(東京都千代田区)は20日、スタートアップのキン斗雲聯網科技(キン=角へんに力)が手掛ける配車サービス「TaxiGo(タクシー・ゴー)」との連携を同日から開始すると発表した。訪日台湾人客は、タクシー・ゴーを操作するだけで、ジャパンタクシーのアプリに加盟するタクシーの配車サービスを受けることができる。

タクシー・ゴーは、人工知能(AI)を使った自動応答機能「チャットボット」を導入し、既存の無料通信アプリ「LINE(ライン)」や「フェイスブック」のメッセンジャー機能を通じてタクシーを呼ぶことができるサービス。

今回の連携により、タクシー・ゴーの利用者は、日本でもラインを通じて中国語で乗車地点と目的地を入力するだけで配車サービスを受けることが可能になる。決済方法は現金やクレジットカードなど、タクシー会社の社内決済種別による。

加えて、2019年夏季には訪台日本人客向けに、ジャパンタクシーのアプリを通じたタクシー・ゴーの配車サービスを開始する計画。

タクシー・ゴーによると、交通部(交通省)観光局の統計では、台湾人の海外旅行先は日本が1位で、毎年延べ490万人が日本を訪れている。20年に開催される東京五輪・パラリンピックに向けて、訪日台湾人客はさらに増える見通しであることから、日本でのサービス提供をかねて検討していた。

ジャパンタクシーは先ごろ、韓国IT大手カカオが手掛けるタクシー配車サービス「カカオT」と連携したサービスを開始しており、海外の配車サービスとの連携は韓国に続き2カ国・地域目となる。

日本でもタクシー・ゴーのプラットフォームを通じてジャパンタクシーの加盟タクシーを呼ぶことができる(ジャパンタクシー提供)

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