【インド】エアインディア、負債圧縮へ旗艦ビルを売却[運輸](2018/12/13)

業績不振から資産売却を進めているインドの国営航空会社エア・インディアは、西部マハラシュトラ州ムンバイの旗艦ビルを売却する。ヒンドゥスタン・タイムズ(電子版)などが伝えた。

売却手続きを進めているのは、バック湾に面したナリマン・ポイントに位置する「エア・インディア・ビル」。対象は、地下2階地上23階建て延べ面積4万6,451平方メートルの建物と、同建物が建つ7,513平方メートルの土地の借地権。同社が州政府から99年間の契約で借地権を取得し、1970年に建物を建設した。

エア・インディアが公表した売却条件によると、売却先は政府系機関に限定しており、今月31日まで応札者を募集している。売却後のビルの名称の維持や一部をエア・インディアのオフィスとして使用することなどを求めている。

関係筋によると、エア・インディアは、200億ルピー(約314億円)近い負債の圧縮に向けて、資産の売却を進めている。先月には全国70カ所以上の住宅や商業施設などの売却手続きを始めた。

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