【台湾】天皇誕生日の祝賀会、頼院長「日台関係は盤石」[社会](2018/12/12)

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天皇誕生日祝賀レセプションでスピーチする頼清徳・行政院長=11日、台北(NNA撮影)

天皇誕生日祝賀レセプションでスピーチする頼清徳・行政院長=11日、台北(NNA撮影)

日本の対台湾窓口機関である日本台湾交流協会は11日、台北の「アンバサダーホテル(国賓大飯店)」で天皇誕生日祝賀レセプションを開催した。頼清徳・行政院長(首相)が来賓としてスピーチしたほか、蔡英文総統も祝電を寄せた。

頼行政院長は、2016年の熊本地震や17年の花蓮地震、今年の西日本豪雨など自然災害が発生するたび、日台の両首脳が互いに関心を寄せてきたことを「まさかの時の友は真の友」と表現。日台の友好関係が盤石であることを強調した上、今後も「外交、貿易、スポーツ、文化、社会などの分野でいっそう連携を深めていきたい」と述べた。また、「日台関係が決してその他の要素に影響されてはならない」とも訴えた。

蔡総統は祝電で「日台双方が引き続き関係を深化させ、両国民の福祉を向上させ、地域の平和と安定を維持することを望む」と述べた。日本台湾交流協会台北事務所の沼田幹夫代表は11月24日の住民投票で5県の日本産食品に対する輸入規制の継続を決めたことについて、「大変残念」と述べた上で、「それでも私どもは台湾の真の友人として、引き続き協力していく」と強調した。

会場には公邸料理人がその場で握る握り寿司のほか、17年に輸入再開となった日本産牛肉も提供された。このほか、日本企業6社と6自治体がブースを設け、日本の食や産品、地方の魅力をPRした。

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