【フィリピン】東京中央日本語学院、ダバオの大学と提携[社会](2018/12/12)

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国際資格取得・人材サービスを手掛けるアビタス(東京都渋谷区)は10日、傘下の東京中央日本語学院(東京都新宿区、TCJ)が、フィリピン南部ミンダナオ島のミンダナオ国際大学(ダバオ市、MKD)と学術友好協定を結んだと発表した。同国の大学との提携は初めて。提携により、日本語教師養成講座の学生がMKDで実習できるようになる。

東京中央日本語学院とミンダナオ国際大学が提携を結んだ(アビタス提供)

東京中央日本語学院とミンダナオ国際大学が提携を結んだ(アビタス提供)

TCJの日本語教師養成講座の学生に対し、インターンシップ生としてMKDでフィリピン人学生に日本語を教える機会を提供する。派遣期間は2週間~1カ月間。これまでも台湾やベトナムなどにある日本語学校20校以上と同様の提携を結んでいるが、「日本語教師養成において大学と提携したのは初めて」(TCJの担当者)という。

TCJは、外国人への日本語教育事業において、フィリピン人留学生の受け入れを増やすことにもつなげる考えだ。担当者によると、世界約40カ国から外国人学生800人が集うTCJだが、フィリピン人学生数は1桁にとどまっている。

MKDは、フィリピンで唯一、日本語の習得を全学生に義務付けている大学。日本語弁論大会の優勝者を輩出したこともあり、日系企業への就職も多いという。MKDのイネス学長は「TCJとの提携によって、より高レベルの日本語教育を実施していきたい」と語った。

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