【タイ】JAL、バンコク線でタイ産コーヒーを提供[運輸](2018/11/26)

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日本航空(JAL)は22日、12月1日からバンコク線の機内で、麻薬撲滅を目的に開発された「ドイトゥン・コーヒー」を提供すると発表した。

ドイトゥン・コーヒーは、タイ北部のラオス、ミャンマーとの国境付近に位置するゴールデン・トライアングル(黄金の三角地帯)で栽培されたコーヒー豆を使用し、まろやかですっきりとした後味が特徴。JALと提携するコーヒー豆輸入・販売のミカフェート(東京都港区)が栽培技術を指導した。

黄金の三角地帯はかつて、貧困に苦しむ少数民族がアヘンの原料であるケシを栽培していた地域。森林破壊や貧困問題を解決するため、王室の主導で設立されたメーファールアン財団が1988年、ケシ畑をコーヒー園に転換する「ドイトゥン開発プロジェクト」を開始し、人々に雇用を提供してきた。ドイトゥンはプロジェクト現場の地名で、国連薬物犯罪事務所(UNODC)は2003年、同プロジェクトを「麻薬撲滅に世界で最も成功した事例の一つ」と認定している。

JALが12月1日からバンコク線の機内で提供する「ドイトゥン・コーヒー」=22日、バンコク(NNA撮影)

JALが12月1日からバンコク線の機内で提供する「ドイトゥン・コーヒー」=22日、バンコク(NNA撮影)

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