【中国】プリンスホテルが広州に進出、来年開業[観光](2018/11/21)

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西武ホールディングス傘下のプリンスホテル(東京都豊島区)は19日、広州市に進出すると発表した。同社の高級ブランドの名を冠したホテルを2019年後半に開業する予定だ。

プリンスホテルはこれに先立つ13日、海外向け高級ブランドと位置付ける「ザ・プリンス・アカトキ」ブランドのホテルを19年夏以降に英ロンドンで開業すると発表。広州市のホテルはこれに続くもので、アカトキブランドとして2店舗目のホテルとなる。また、同社は15年1月に吉林省で「プリンスホテル」の名を冠するホテルをオープンしており、広州市のホテルは中国で2店舗目となる。

ホテルの客室数は275室。レストランやバー、会議室なども備える。ホテルは広州市のバイオ産業の集積地である「広州国際生物島」で開業する予定で、医療関係の施設を併設する計画もある。

ホテルの運営は、プリンスホテルのオーストラリア子会社であるステイウェル・ホールディングスの中国子会社、ステイウェル・ホスピタリティ・マネジメントが担う。ホテルの建物は、現地の医薬関連会社が所有する。ステイウェル・ホスピタリティ・マネジメントは今月19日に同医薬関連会社と運営受託契約を交わした。

プリンスホテルの小山正彦社長は「日本ならではのおもてなしを提供していく」とコメント。また、同社の担当者は「医薬関連会社と契約している強みを生かしていきたい」と話した。医療分野に関する国際会議の開催や関係者の宿泊なども想定しているという。

広州市で開業予定のホテルのイメージ図(プリンスホテル提供)

広州市で開業予定のホテルのイメージ図(プリンスホテル提供)

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