【タイ】10月の車輸出3%増、オセアニアが急回復[車両](2018/11/21)

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タイ工業連盟(FTI)が20日発表した10月の自動車輸出台数は、前年同月比2.8%増の9万3,338台だった。プラス成長は3カ月ぶり。主要市場のオセアニア向けが5カ月ぶりにプラス回復したほか、北米も4カ月ぶりにプラスとなった。1~10月の輸出台数は前年同期比1.2%増の95万2,125台だった。

10月の輸出台数を仕向け地別に見ると、オーストラリアを含むオセアニアが8.5%増の3万963台で1位。全体の32%を占めた。アジアが2.8%増の2万6,159台、北米が21.2%増の9,517台で続いた。欧州は20.9%減の9,302台、中東は12.9%減の9,152台、中南米は11.0%増の5,228台、アフリカは50.0%増の3,017台だった。

輸出台数を車種別に見ると、乗用車が16.9%増の3万4,370台でプラスだった一方、1トンピックアップトラックは2.6%減の5万722台、ピックアップの派生車である乗用ピックアップ(PPV)は12.2%減の8,246台と落ち込んだ。

■バイク輸出は前年並み

10月のバイクの輸出台数は、前年同月比0.1%増の6万1,602台とほぼ前年並みだった。プラス成長は6カ月連続。完全組み立て部品(CKD)が7.3%増の3万4,012台とプラスだったものの、完成車(CBU)は7.5%減の2万7,590台と低調だった。CKDのプラス成長は6カ月連続、CBUのマイナス成長は3カ月連続。

1~10月のバイク輸出台数は前年同期比3.3%増の70万6,478台だった。

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