【カンボジア】ムーディーズ、政府債格付け「B2」を維持[経済](2018/11/09)

米大手格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、カンボジアの政府債務の格付けを投機的水準である「B2」、2019年見通しを「安定的」で据え置いた。クメール・タイムズ(電子版)が8日伝えた。

アラステア・ウィルソン社長は「新興国は国内と地域的なリスクを抱えながらも、来年は世界経済の成長に伴って成長を続ける」と説明した。信用指標の75%が堅調に推移しているという。

一方、カンボジアの信用リスクは今後1~1年半で高まるとの見通しも示した。カンボジア国内では、政府の対外債務拡大、不動産業界への規制外の融資などをリスク要因に挙げた。米中貿易戦争、朝鮮半島や中東の情勢なども、カンボジアの成長下押し要因になる恐れがあると指摘している。

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