【香港】みずほFG、数碼港などと業務協力覚書[経済](2018/11/02)

みずほフィナンシャルグループ(FG)は1日、香港政府系の2つのハイテク産業団地と、スタートアップ企業の事業成長を支援することで業務協力覚書を締結したと発表した。

提携したのは数碼港(サイバーポート)と、香港科学園(サイエンスパーク)などを運営・管理する香港科技園公司(ホンコン・サイエンス&テクノロジー・パークス・コーポレーション=HKSTP)。覚書締結により、日本と香港のスタートアップ企業の両市場への進出や事業のデモイベントへの参加、特定分野の研究開発(R&D)、国内外投資家からの投資機会を支援する。みずほFGは、日本と、広東省、香港、マカオの経済協力を強化する構想「粤港澳大湾区」の対象エリアの経済発展に貢献する方針を示した。

香港政府は近年、スタートアップ企業の支援やエコシステムの整備と拡大を推進し、イノベーションセンターとしての成長を加速させている。この中で、数碼港は1,100以上のスタートアップ企業とテクノロジー関連企業を支援。経済成長の鍵となるフィンテック(IT技術を融合した金融サービス)や人工知能(AI)、ビッグデータ、eスポーツといったデジタルテクノロジー分野をけん引している。HKSTPは香港科学園のほか、イノベーションセンターや工業施設を持つ。エレクトロニクスや情報・通信技術、精密工学などテクノロジー領域を中心に、企業の研究や技術開発とその商用化に貢献している。

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