【台湾】上海ガニ15トンにダイオキシン、市場に流出も[食品](2018/10/26)

台湾の衛生福利部食品薬物管理署(食薬署)は24日、中国産の上海ガニ(中国語:大閘蟹)計107.67トンを対象に行った検査で、うち14.954トン分に基準値を超える有害物質のダイオキシンが検出されたと発表した。

該当する上海ガニは、安徽省明光市と江西省九江県の養殖場で養殖され、貿易会社である喬艾舶国際企業と侑豊企業の2社が輸入した。25日付中国時報によると、14日に輸入されてから発覚するまでの9日間で、既に市場に流出しており、ホテルなどに出荷された可能性がある。

基隆地方検察署(基隆地検)は業者が輸入許可を取得せずに輸入・販売を行ったとして、現在捜査中。海洋委員会海巡署と食薬署との協力のもと、引き続き捜査を続ける。

食薬署によると、食品から基準値を超えるダイオキシンが検出された場合、業者に最大8,000万台湾元(約2億9,000万円)以下の罰金が科される。

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