【ベトナム】19年成長目標は6.6~6.8%=首相[経済](2018/10/23)

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グエン・スアン・フック首相は22日、同日開幕した国会本会議で演説し、2019年の国内総生産(GDP)成長率を6.6~6.8%とする目標を発表した。6.7%と見込まれる18年の成長率と同水準に設定する。各ベトナムメディアが報じた。

政府はその他の19年目標として、輸出成長率7~8%、輸出額の3%以下の貿易赤字、消費者物価指数(CPI)上昇率4%以下、財政赤字の対GDP比3.6%以下などを掲げる。国会は11月21日までの会期中に政府が提起した19年目標を審議の上で採択する。

■TPPも批准へ

今回の国会本会議は、19年度予算審議のほか米国抜きの環太平洋連携協定(CPTTP、TPP11)批准を行う。また9月に死去したチャン・ダイ・クアン前国家主席の後任にグエン・フー・チョン書記長を選出するほか、チュオン・ミン・トゥアン情報通信相に代わりグエン・マイン・フン情報通信相代行を正式に大臣とする。24日には要職者の信任投票も行う。

また会期中に審議する法案として、◇改正汚職防止法◇改正人民公安法◇改正特赦法◇畜産法――など9法案、およびTPP11批准決議案など2決議案を成立・採択する予定だ。他方で改正教育法や酒類・ビールの弊害防止など6法案は審議のみ行う。

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