【中国】秋の広州交易会が開幕、2.5万社超が出展[経済](2018/10/16)

毎年春と秋に開かれる中国最大規模の展示商談会、第124回中国進出口商品交易会(広州交易会)が15日に広州市で開幕した。主催者団体によると、出展企業数は2万5,583社に上る。

15日付南方日報などが伝えた。展示総面積は前回の第123回(2018年春季)と同じ118万5,000平方メートル、展示ブース数は前回比170ブース増の6万645ブースとなっている。広州交易会には毎年、中国企業の製品を買い付けるため海外から輸入業者(バイヤー)が多く訪れるが、バイヤー数は近年、およそ20万人前後で推移している。

開催期間は第1期が19日まで、第2期が23~27日、第3期が10月31日~11月4日。それぞれの期間の展示商品は◇第1期:電子・電気製品、照明器具、自動車部品、工具、建築材料など◇第2期:日用消費財、贈答品、家具など◇第3期:衣料品、靴、レジャー用品、医薬保健品、食品など――となっている。

■40年で大きく変化

中国は今年、改革開放政策導入40周年を迎えた。40年前の1978年と今年では、広州交易会を巡る数字にも大きな変化が見られる。

78年に開催された第43回では、機械製品の成約は全体の2.9%に過ぎなかったが、今春に開催された第123回では、機械・電気製品の成約額は156億2,000万米ドル(約1兆7,500億円)に上り、成約額全体の41.7%を占めた。

第43回のバイヤー数は98カ国・地域の1万7,500人だったが、第123回では214カ国・地域から20万3,300人が訪れた。

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