【マレーシア】トップグローブ、18年通期売上が過去最高[製造](2018/10/15)

ゴム手袋製造・販売で世界最大手のマレーシア企業トップグローブ・コーポレーションが11日に発表した2018年通期(17年9月~18年8月)決算は、売上高が前期比23.6%増の42億1,399万リンギ(約1,141億円)となり、過去最高を記録した。純利益は、同32.0%増の4億3,362万リンギだった。

同社は好調な業績について「内部改善のたまもの」だと説明。最新技術の導入によって、品質と効率性の改善、省人化が実現したと強調した。また、需要の拡大も寄与したと述べた。販売量は前期から26%増えた。

6~8月期(第4四半期)単独では、売上高が前年同期比34.8%増の12億1,686万リンギとなり、四半期ベースでも最高額を記録した。純利益は同7.5%増の1億159万リンギだった。

同社は今後の見通しについて、原材料費の上昇や競争の激化など懸念もあるものの、年率で10%上昇と見積もる世界的なゴム手袋の需要拡大に支えられて、堅調な業績を維持できるとしている。

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