【インドネシア】西鉄、首都南部で分譲マンション開発[建設](2018/09/27)

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西鉄が南ジャカルタで開発する分譲マンションの完成予想図(同社提供)

西鉄が南ジャカルタで開発する分譲マンションの完成予想図(同社提供)

西日本鉄道(福岡市)は26日、インドネシアの首都ジャカルタで分譲マンションを開発すると発表した。総事業費は約71億円。来年に着工、2023年に完工する予定。西鉄が同国で手掛ける案件は3件目。

分譲マンションの名称は「ザ・ベランダ」。南ジャカルタのチランダック地区に建設される。ジャカルタ外環状道路や、来年に開通予定の大量高速交通システム(MRT)の起点駅であるルバックブルス駅にも近い。

敷地面積は2万1,641平方メートルで、マンション4棟の総戸数は663戸。間取りは1~3ベッドルーム、住居の平均専有面積は84平方メートル。ファミリー層を主なターゲットとする。

地場不動産開発プラウインタン・バジャペルカサ・コンストラクシと合弁で開発する。西鉄の出資比率は3割、残り7割がプラウインタンとなる。

西鉄は、ジャカルタ郊外の西ジャワ州ブカシ市でも別の地場不動産会社と合弁で、分譲マンション2棟(総戸数1,531戸)を開発中。工事は2期に分けて実施、1期目は21年10月、2期目は22年6月の完工を予定している。

インドネシアでは他に、三菱商事や阪神電気鉄道、京浜急行電鉄などと合同で、一戸建てやショップハウスなどをジャカルタ郊外に建設する複合開発事業に参画する。

海外ではベトナムで7案件、米国で1案件の住宅開発事業も手掛けており、総戸数は約1万8,000戸。今後さらにアジアを中心に事業を拡大し、25年に海外住宅事業の売上高を110億円にする目標を掲げている。

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