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【インド】ホンダ、インドでの四輪車販売150万台突破[車両](2018/09/11)

1車種目のシティが、150万台突破に最も貢献(HCIL提供)

1車種目のシティが、150万台突破に最も貢献(HCIL提供)

ホンダの四輪車のインド法人ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は9日、インドでの新車販売台数が累計で150万台に達したと発表した。

ホンダは、1998年1月にセダン「シティ」の発売を通じてインド市場に参入した。累計販売は2012年3月に50万台、15年10月に100万台をそれぞれ突破。進出から21年目にして150万台に到達した。

車種別ではシティを最も多く販売した。2~3位は家族向けコンパクトセダン「アメイズ」、ハッチバック「ジャズ」。

HCILは、国内231都市で341カ所の販売拠点を持つ。本年度(18年4月~19年3月)の販売実績は、8月末時点(4~8月)で前年同期比9%増の7万9,599台となっている。

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