【インドネシア】国内スマホ市場、中国シャオミがシェア拡大[IT](2018/09/10)

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中国のスマートフォン大手、小米科技(シャオミ)は、インドネシアのスマートフォン市場で急速にシェアを拡大している。米系IT調査会社インターナショナル・データ・コーポレーション(IDC)の統計によると、第2四半期(4~6月)の市場シェアは、1位の韓国サムスン電子の27%に続いて、シャオミが25%で猛追している。

シャオミは販売台数を前年同期比で9倍以上伸長し、シェア3位(18%)の中国OPPOを大きく引き離した。前年同期のシャオミのシェアは3%だった。

IDCインドネシアのマーケットアナリスト、リスキー・フェブリアン氏によると、シャオミは広告費を最小限に抑え、販売店へのマージンも低くして競争力のある価格で販売し、シェアを拡大させた。「OPPOやVIVO(ビーボ)など、宣伝費を多く投入した他の中国メーカーとは全く正反対の戦略で市場シェアを伸ばした」と説明。また。インドネシアの生産パートナーのサト・ヌサプルサダ・バタムが第2四半期に生産能力を拡大したことも価格引き下げに貢献し、販売拡大につながったと付け加えた。

第2四半期のOPPOとVIVOのスマホは平均220米ドル(約2万4,000円)。これに対し、シャオミは同130米ドルだった。

第2四半期のインドネシア国内のスマホ販売台数は前年同期比18%増の940万台だった。

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