【ベトナム】パナの子ども向け理数施設、教育省が表彰[電機](2018/09/07)

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パナソニック・ベトナムは6日、ハノイで運営する理科・数学に触れ合うことができる子ども向けの体験型ミュージアム「パナソニック・リスーピア・ベトナム」の開設8周年記念式典とベトナム教育・訓練省からの受賞式を開催した。日越外交関係樹立45周年の関連行事の一つ。

ベトナム教育・訓練省の幹部から表彰状を受け取ったパナソニックの浜崎氏(左から2人目)とパナソニック・ベトナムの松下社長(左端)=6日、ハノイ

ベトナム教育・訓練省の幹部から表彰状を受け取ったパナソニックの浜崎氏(左から2人目)とパナソニック・ベトナムの松下社長(左端)=6日、ハノイ

フン・スアン・ニャー教育・訓練相は、パナソニックの浜崎佳子氏(パナソニックセンター東京所長)とリスーピア・ベトナムにそれぞれ表彰状を贈った。

リスーピア・ベトナムは、グエン・ティエン・ニャン副首相(当時)からの要請を受け、2010年9月にハノイ市カウザイ区チャンタイトン通りのサンライズ・ビルディング内に開設された。小中学生を対象とした理数に関する体験型ミュージアムとパナソニックの商品やソリューションを紹介するショールームからなる。パナソニックは06年、パナソニックセンター東京内に初のリスーピアを開設。リスーピア・ベトナムはこれに次ぐ2カ所目、海外では唯一の施設となっている。「ものづくり」や「技術」を支える基礎知識となる理数に対する関心を高めることを目的としている。

ゲーム形式で理数について学べる設備が設置されているほか、開設8周年を記念して、専用のメガネで立体映像を楽しめる3Dシアターが新たに開設された。入場は無料で、来場者は1カ月当たり1万人を超える。これまでの累計来場者数は60万人に上り、うち児童・生徒が40万人近くを占める。ハノイ市外の学校に通う児童・生徒も訪れているという。

浜崎氏は、「創業者の松下幸之助が確立した『事業を通して社会に貢献する』という経営理念の下、全世界の社員がそれぞれの国・地域、時代に合わせてより良い暮らしと社会を実現することを目指して日々活動を続けており、今年で創業100周年を迎えた」と説明。「これからもリスーピア・ベトナムが日越の友好のシンボルとして、今後ますます発展していくベトナムの社会に貢献していくことを願う」と述べた。

理科・数学について学べる体験型ミュージアム「パナソニック・リスーピア・ベトナム」=6日、ハノイ

理科・数学について学べる体験型ミュージアム「パナソニック・リスーピア・ベトナム」=6日、ハノイ

式典には、教育・訓練省の幹部、パナソニック・ベトナムの松下和宏社長、在ベトナム日本大使館、国連教育科学文化機関(ユネスコ)ベトナム事務所の関係者らが出席した。

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