【インドネシア】住商、リッポー系企業に出資で宅配事業参入[運輸](2018/09/04)

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インドネシアで宅配事業の戦略的パートナーシップに関する覚書を締結した住商とリッポー・グループの関係者(住商提供)

インドネシアで宅配事業の戦略的パートナーシップに関する覚書を締結した住商とリッポー・グループの関係者(住商提供)

住友商事は3日、インドネシアの財閥リッポー・グループの物流子会社レカ・チャクラブアナ・ロジスティック(RCL)の株式40%を取得したと発表した。取得額は非公表。同グループと戦略的パートナーシップに関する覚書を締結、インドネシアで急速に成長している宅配事業に参入する。

RCLは2016年2月、リッポー・グループ系列の電子商取引(EC)会社の物流部門として設立。現在は「レッド・カーペット・ロジスティクス」のブランド名で、同グループ関連の宅配事業を展開している。

住商とリッポーは覚書の締結を受けて、集配ネットワークを効率的に拡充したり、リッポー・グループが持つ電子マネーの活用などの決済機能や関連サービスを提供したりして、伸長するEC市場の宅配需要に対応する。

インドネシアでは中間層の厚みが増し、EC市場が拡大するのに伴い、宅配市場は今後、年率30%以上の成長が見込まれている。宅配個数は、現在の年間6億個から2021年には18億個へと3倍に増加すると予想されている。

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