【シンガポール】ダイソン、エンジニア育成で南洋大と提携[電機](2018/08/30)

シンガポールの南洋工科大学(NTU)と家電大手の英ダイソンは27日、エンジニア育成に向けて「ダイソン―NTUスタジオ」を同大キャンパスに開設したと発表した。同社は向こう5年間で50万Sドル(約4,078万円)を拠出する。

同スタジオはNTU工学部の学部生向けの施設で、ダイソンが3Dプリンターなど最新の機材を提供。NTUの教授陣とダイソンのエンジニアらの支援を受けながら、学生は1学期間にわたってさまざまな社会課題の解決に向けたプログラム「製品開発チャレンジ」に取り組み、自らのアイデアを形にしていくことになる。ダイソンが同様の施設を設置するのはアジアで初めて。大学卒業時に業界で即戦力となるエンジニア人材の開発を目的としている。

ダイソンのスコット・マグワイア副社長(グローバルエンジニアリング・オペレーション担当)は「英国同様、シンガポールも即戦力となるエンジニア人材を必要としている。ダイソン―NTUスタジオを通じて、実際に社会の課題を解決していくとはどういうことかを学生に伝えていきたい」と述べた。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント