【韓国】日本就職プログラム、観光分野の研修開始[経済](2018/08/23)

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韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)は21日、ソウル汝矣島で、海外就活プログラム「K―MOVE」の日本就職研修の発足式を開催したと発表した。

今回は、日本の航空会社やホテル、旅行代理店といった観光サービス業に特化した人材を育成する。研修生として選ばれた約20人が、3カ月の国内研修と日本企業で1カ月の職場内訓練(OJT)を経た後、大阪商工会議所などの協力機関を通じ、日本航空やJTBといった日系企業との就労のマッチングが実施される。

日本の今年6月の有効求人倍率は1.62倍と韓国の0.65倍を大きく上回る。2020年の東京オリンピックで観光需要の伸びも期待される中、就職事情の良い日本企業に関心を持つ韓国の若者が増えている。

全軽連の許昌秀(ホ・チャンス、GSグループ会長)会長は発足式で、「研修生は未来志向の日韓関係を築く重要な役割を担っている」と述べ、研修者に対し、両国の橋渡し的な存在になるよう促した。

K―MOVEは韓国産業人力公団が実施する海外就活プログラムで、全経連が運営に参加するのは今回が初めて。全経連関係者はNNAに対し、「今年成果が出れば、来年は研修者の数をさらに増やしていきたい」と述べた。

発足式には長嶺安政駐韓大使も参加した(中段列の左から2番目、全経連提供)

発足式には長嶺安政駐韓大使も参加した(中段列の左から2番目、全経連提供)

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