【シンガポール】ガソリンや軽油の添加剤を規制、来年7月から[車両](2018/07/25)

シンガポールの国家環境庁(NEA)は24日、燃料添加剤に対する規制を導入すると発表した。ガソリンや軽油に加えることができる量に上限を設ける。2019年7月1日付で実施する。

規制の対象となるのは◇メタノール◇メチルシクロペンタジエニルマンガントリカルボニル(MMT)◇リン◇脂肪酸メチルエステル(FAME)――の4種類。これらの物質は自動車燃料への添加により、人体や環境に悪影響を及ぼすことが懸念されている。

ガソリンでは、メタノールの含有量を全体の3%、MMTの含有量を1リットル当たり2ミリグラムまでに制限する。リンの添加は禁止する。

軽油では、FAMEの含有量を全体の7%、MMTの含有量を1リットル当たり2ミリグラムまでに制限する。

NEAは新たな規制の導入で、大気の質の改善や国民の健康向上を目指す考えだ。

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