【カンボジア】通信2社、コンポンチュナンで基地局整備[IT](2018/07/24)

カンボジアの携帯電話サービス大手スマート・アクシアタとベトナムの同業ベトテルは、中部コンポンチュナン州でそれぞれ基地局の建設に着手した。クメール・タイムズ(電子版)が23日に伝えた。

両社の基地局整備には、政府が地方の通信インフラ整備を目的に設立した「ユニバーサル・サービス義務基金(USO基金)」を活用する。スマートのトーマス・フント最高経営責任者(CEO)は「今後も通信網の整備を促進していく」と説明した。

通信企業はUSO基金に対し、売上高の2%を支払う義務を負っている。トラム・イウテック郵政相は、コンポンチュナン州のほか南部カンダル州、シアヌークビル州、南西部コッコン州でもUSO基金を活用し、優先的に通信網の整備を進める方針を示している。

カンボジア通信監督機構(TRC)によると、17年のインターネット利用者数は前年比6.3%増の850万人。携帯電話やモバイル機器の通信接続に使用するSIMカードからのネット接続は34%増の1,070万人だった。

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