【マレーシア】高級住宅建設禁止、政府が解除検討[建設](2018/07/11)

マレーシアのズライダ・カマルディン住宅・地方自治相はこのほど、政府が高級住宅の建設を禁止する措置の解除を検討していることを明らかにした。住宅市場が回復し、100万リンギ(約2,750万円)以上の高額物件の供給過剰が解消されつつあるためで、近く実施する見込みだ。10日付マレーシアン・リザーブが伝えた。

政府は2017年11月、1戸当たりの価格が100万リンギ以上の住宅建設事業を一時的に禁止する措置を発動した。中央銀行が7月に公表した報告書で、高級住宅の供給過剰が深刻化していると指摘したことを受けたものだ。

ズライダ住宅・地方自治相が同紙に明らかにしたところによると、政府は住宅需要が回復していることから、近く解除を決める予定。当初は特定のプロジェクトを対象に、100万リンギ以上の住宅建設を認める方針だ。しかし、自身が必要と判断すれば、全面的な解除を閣議で提案するとしている。

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