【中国】今年のNEV販売240万台、業界団体が予測[車両](2021/07/13)

中国自動車工業協会の許海東・副総工程師はこのほど、中国の今年の「新エネルギー車(NEV)」販売台数が前年比76%増の240万台になるとの見方を示した。同協会の従来予測180万台から上方修正した。上半期(1~6月)の販売台数が強く伸びたことや、メーカーが新型車の投入に力を入れていることを受けて予測値を引き上げた。

中国証券報が伝えた。同協会の師建華副秘書長は先ごろ、「今年のNEVの販売台数は問題なく200万台を超える」との見通しを示していた。同じく業界団体の全国乗用車市場信息聯席会(CPCA)も6月、今年のNEVの卸売販売台数が240万台になるとの予測値を発表した。

一方、師副秘書長は車載半導体の供給不足が業界の発展に影響を及ぼす恐れもあるとみている。

中国自動車工業協会は、中国の今年の新車販売台数を前年比6.7%増の2,700万台と予測。このうち乗用車は9.5%増の2,210万台、商用車は4.5%減の490万台とそれぞれ見通した。

中国自動車工業協会が9日発表した6月の新車販売台数は前年同月比12.4%減の201万5,000台。1~6月は前年同期比25.6%増の1,289万1,000台で、NEVは3倍の120万6,000台だった。NEVの販売は19年通年と同じ水準となった。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント