【インド】EUは印ワクチンも承認を、接種証明で政府[医薬](2021/07/02)

インド政府が欧州連合(EU)に対し、7月から運用が本格化するEU共通の新型コロナウイルスワクチン接種の証明書の対象にインド国内で生産されたワクチンを加えるよう求めている。民放NDTVが6月30日に伝えた。

証明書は、入国時の検査や隔離の免除などで活用される。ただ対象となるのは、欧州医薬品庁(EMA)がこれまでに承認したワクチンは米国のファイザー・独ビオンテック製、米モデルナ製、米ジョンソン&ジョンソン製、英オックスフォード大学・アストラゼネカ製の4種類のみ。インド政府は、自国製の「コビシールド」と「コバクシン」も承認されるべきとの立場だ。

コビシールドは、アストラゼネカが開発したワクチンをインドの製薬会社がライセンス生産している。要請が受け入れられなかった場合、インド政府はEUからの入国者の隔離の義務化といった対抗措置も辞さない構えだ。

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