【フィリピン】PLDT、電子決済拡大へ1.7億ドル調達[IT](2021/06/29)

フィリピンの通信最大手PLDTは28日、デジタル部門ボイジャー・イノベーションズが1億6,700万米ドル(約184億8,800万円)を調達したと発表した。電子決済部門の事業拡大などに充てる。

米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)などから調達した。ボイジャーの電子決済サービス子会社ペイマヤ・フィリピンのサービス拡大や、近く設立予定のデジタルバンキング事業に充てる。

デジタルバンキングの免許は既に中央銀行に申請済み。銀行口座のない個人や中小企業を含む顧客に対し、信用貸し、保険、貯蓄、投資などの商品を提供する。

ボイジャーとペイマヤの社長を務めるシャイレシュ・バイドワン氏は「デジタル金融サービスを通じ、多くの国民が金融包摂の新たな段階に進めるようにする」と説明した。

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