【カンボジア】コロナワクチン100万回分、中国から到着[医薬](2021/06/10)

カンボジア保健省は8日、中国から新型コロナウイルスワクチン100万回分が到着したと発表した。地元各紙(電子版)が伝えた。

中国政府から供与された中国医薬集団(シノファーム)製と、カンボジア政府が調達した中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製を、50万回分ずつ受け取った。

保健省によると、両社からは12日、19日にもワクチン100万回分ずつが到着する予定。同省は8日に受け取った分も含め、これら300万回分のワクチンを首都プノンペンと隣接するカンダル州などに配布し、工場労働者への接種を加速させる方針を示している。

カンボジアは8日までに、ワクチン700万回分以上を調達。7日時点では、外国人を含む約280万人が接種を終えた。

政府は、年内に人口の62%に当たる約1,000万人、来年前半には1,300万人への接種を完了する方針を示している。

保健省は、8日に678人、9日に729人が新型コロナに感染したと発表。累計感染者は3万6,240人、死者は289人となっている。

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