【韓国】マスク用カラー不織布、東レ尖端が初開発[医薬](2021/06/10)

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東レ尖端素材が開発した色付き不織布を使って製造したマスク(同社提供)

東レ尖端素材が開発した色付き不織布を使って製造したマスク(同社提供)

東レ韓国子会社の東レ尖端素材が、衛生マスクに使うピンクとベージュの不織布を韓国で初めて開発したことが9日分かった。色付き不織布の開発は、技術的な難易度が高いという。

韓国食品医薬品安全処(食薬処)はこのほど、同社が開発した色付き不織布を使って韓国メーカーが製造した衛生マスクについて、安全基準を満たしたと判断した。東レ尖端素材の色付き不織布は今後、韓国の国内規格の「KF94」や「KG80」、飛沫(ひまつ)防止用の衛生マスクなどに使用されることになる。

これまで不織布は黒と白しかなかったが、東レ尖端素材の広報担当者は「人体に無害な色素を使用した」と説明した。同社は今後も◇イエロー◇アイボリー◇グリーン系――など多様な色の不織布を開発する一方、輸出にも力を入れていく計画だ。

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