【シンガポール】F1レース、コロナ禍で2年連続中止へ[観光](2021/06/07)

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シンガポールGP(SGP)は、今年のF1シンガポールGPを中止すると発表した(SGP提供・写真は2019年9月開催時の様子)

シンガポールGP(SGP)は、今年のF1シンガポールGPを中止すると発表した(SGP提供・写真は2019年9月開催時の様子)

自動車レース「F1シンガポール・グランプリ(GP)」を主催するシンガポールGP(SGP)は4日、10月に開催予定だった今年のF1シンガポールGPを中止すると発表した。中止は2年連続。世界的に新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、感染防止を考慮して判断した。

シンガポールGPは声明で、コロナ禍での安全性確保や機材の輸送などに対する懸念があるため中止を決めたと説明した。コリン・シン副会長は、「2年連続での開催中止は非常に難しい決断だったが、政府がライブイベントで(入場者制限など)コロナ対策規制を敷いている中で必要な措置だ」と述べた。

F1シンガポールGPは2008年に初開催され、19年までに累計55万人の外国人旅行者を集客。計15億Sドル(約1,156億円)の観光収入があった。レースの開催費用は年間1億3,500万Sドルで、うち6割を貿易産業省と政府観光局(STB)が拠出している。

今年は10月1~3日の日程だったが、チケットは開催可否の決定待ちでまだ未発売となっていた。昨年も9月に開催される予定だったが、新型コロナの影響で同年6月に中止が発表されていた。

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