【台湾】ワクチン接種能力、1週間100万回以上に拡大[社会](2021/06/03)

台湾衛生福利部(衛生省)の中央流行疫情指揮中心は2日、新型コロナウイルスワクチンの接種能力を1週間当たり100万回以上に引き上げる計画を明らかにした。スマートフォンやコンビニで予約できるシステムも開設する。東森新聞雲(ETtoday)などが伝えた。

指揮中心は同日、医療機関以外のワクチン接種拠点の設置に関するガイドラインを発表。野球場や体育館に大型接種会場を設けるほか、社区(コミュニティーや地域の単位)や企業で接種場所の設置を進める計画で、接種人数は医療機関を合わせ1週間当たり延べ135万~171万人を目指す。

指揮中心は、8月末までに台湾製を含めて1,000万回分のコロナワクチンを確保できるとみており、供給量の増加に合わせて接種体制を拡大する考え。

ワクチンの予約システムは全民健康保険(日本の国民健康保険に相当、健保)のカードとひも付ける。スマートフォンやパソコン、セブン―イレブン、全家(台湾ファミリーマート)、莱爾富便利商店(ハイライフ)、OK超商(OKマート)のコンビニ大手4社、薬局で予約が行えるようにする。昨年運用したマスクの実名制購入制度と同様のシステムを取り入れる。

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