【タイ】市中感染1974人、死者34人で最多更新(12日)[社会](2021/05/13)

タイ政府の新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は12日、新型コロナの感染者が新たに1,983人確認されたと発表した。このうち市中感染者は1,974人。34人の死亡が確認され、1日当たりの死者数としては5月3日と11日の31人を超え、過去最多を更新した。

市中感染者の内訳は、首都バンコクが976人、バンコク北郊ノンタブリ県が266人、バンコク東郊サムットプラカン県が110人、東部チョンブリ県が57人、南部スラタニ県が53人など。

市中感染者のうち、1,328人が医療機関での検査で、646人が積極的疫学調査で確認された。市中感染者以外の9人は、海外からの帰国・入国者だった。

CCSAによると、死者にはタイ人33人のほか、フィンランド人が含まれる。地域別にみると、サムットプラカン県が13人、バンコクが10人、パトゥムタニ県と西部ナコンパトム県が各2人など。女性が18人、男性が16人で、年齢は33~93歳。このうち18人が糖尿病と高血圧を患っていた。

累計の感染者は8万8,907人で、治療中の感染者は2万9,378人。回復者は5万9,043人で前日から2,006人増えた。死者は486人となった。

12日には6,021人が1回目のワクチン接種を、3万1,090人が2回の接種を完了。ワクチンの接種回数は、合計で193万5,565回となった。

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