【ベトナム】フォンナム書店運営会社、1Qは14億ドン赤字[商業](2021/05/07)

ベトナム国内で書店チェーン「フォンナム書店」を多店舗展開する運営会社フォンナムカルチャーの2021年第1四半期(1~3月)決算は、税引き前損益が14億ドン(6万1,000米ドル、約670万円)の赤字だった。新型コロナウイルスの流行で書籍購入のオンライン化が加速しており、ホーチミン市などの1等地に出店する高コスト体質が足かせになった。

売上高は前年同期比9%増の1,300億ドンだった。2020年通年の売上高は前年比16%減の5,700億ドンと減収だったが、税引き前利益は63%減の60億ドンと黒字を保っていた。

同社は今年第1四半期の業績の悪化について、新型コロナによる客足の落ち込みが続いたことと、オンラインショップや外資系書店との競争が激化していることを理由に挙げた。

同社はホーチミンのほか首都ハノイ、中部ダナンなど18省市で計48の書店を展開している。

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