【インド】各地で夜間外出禁止や封鎖、感染再拡大で[社会](2021/04/09)

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新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け、インド各地で活動制限を課す動きが広まっている。北部パンジャブ州と中部マディヤプラデシュ州は7日、全域や都市部での夜間外出禁止令を発表した。地元各紙によると、北部ウッタルプラデシュ州の主要都市でも夜間外出禁止となったほか、中部チャッティスガル州のライプールは11日間のロックダウン(都市封鎖)の実施が決まった。

パンジャブ州は、これまで12地区で課していた午後9時から午前5時までの夜間外出禁止令を州全域に広げた。政治的集会を含む集まりを禁止し、葬儀や結婚式には100人以下の人数制限を設けた。期間は今月30日まで。

マディヤプラデシュ州は、全域の都市部で夜間と日曜日の外出禁止令を出した。夜間外出禁止の時間帯は、午後10時から午前6時まで。期間は8日から通達があるまで。加えて一部地区では数日間の都市封鎖を導入する。チンドワラ地区は8日の午後8時から7日間、完全に封鎖。シャジャプールは7日の午後8時から2日間封鎖する。

ウッタルプラデシュ州では、州都ラクノー、ノイダ、カンプール、バラナシ、アラハバードで夜間外出禁止令が出された。ラクノーの外出禁止は午後9時から午前6時で、期間は8日から30日まで。ノイダは午後10時から午前5時までで、期間は8~17日。カンプールは午後10時から午前6時までで、30日まで実施する。アラハバードは午後10時から午前8時まで、さらなる通達があるまで実施するとしている。

チャッティスガル州では、州都のライプールで4月9~19日に都市封鎖を導入する。小売店や商業施設、政府と民間企業の事務所、観光施設などは必須サービスを除き閉鎖となる。

このほか、西部グジャラート、ラジャスタン、マハラシュトラ、北部デリー、東部オディシャ(オリッサ)の各州・連邦直轄地でも夜間外出禁止令が出ている。

活動制限の再導入で、インド西部ムンバイのショッピングモールは再び営業停止を強いられている(読者提供)

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