【韓国】アシアナが貨物強化、旅客機2機を追加改造[運輸](2021/02/23)

韓国フルサービスキャリア(FSC)大手のアシアナ航空は22日、エアバスの旅客機「A350―900」2機を貨物機に改造したと発表した。同社による旅客機の貨物機への改造は計4機となった。

新型コロナウイルス感染症の流行による旅客需要の減少を受け、アシアナ航空は昨年から貨物事業に注力している。旅客機の座席を取り除いて貨物積載空間とし、1機当たり23トンの貨物輸送を可能にした。

改造した機体の追加投入により、アジアや北米、欧州などの貨物ネットワークを強化する方針だ。取り扱う貨物の品目も◇IT・電子機器◇電子商取引(EC)貨物◇個人用防護具――などに拡大したほか、大量輸送が見込まれる新型コロナのワクチンや治療薬など医薬品の輸送にも備える。

アシアナ航空は昨年以降、改造した貨物機や一部の遊休旅客機を利用して追加で849便の貨物便を運航。2020年の貨物部門の売上高は前年比64%増の2兆1,432億ウォン(約2,040億円)と、過去最高を記録した。

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