【香港】外国人の入境規制緩和せず=マカオ衛生局長[社会](2021/01/12)

マカオ政府衛生局の李展潤局長はこのほど、外国人を対象とした入境制限を緩和しないことが重要だとの考えを示した。マカオ・デーリー・タイムズ(電子版)が11日伝えた。

マカオ立法会(議会)の蘇嘉豪議員による、市民の家族である外国人を対象に入境制限の緩和を検討するかとの質問に書面で回答した。

李氏は、入境した外国人がマカオの医療スタッフや検疫向けの宿泊施設で働く人々に新型コロナウイルスを感染させないということが「100%保証できない」と強調。世界的な流行が落ち着くまで外国人の入境を禁止することは「公共の安全を確保する」ことを目的としていると付け加えた。

マカオは現在、外国人の入境をごく一部の例外を除いて禁止している。一方、中華圏の住民は新型コロナ感染拡大防止を目的にマカオ政府が定めた条件を順守すれば入境できる。

■出入境管理を強化へ

マカオ行政会(行政長官の諮問機関)は8日、出入境管理や滞在許可に関連する条例の改正案について審議を終えたと明らかにした。同改正案は立法会で審議される。

改正案には、マカオに不法に入境・滞在している人がマカオ滞在を意図的に延ばせないようにするため、特定の条件を盛り込む。

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