【タイ】日粉、首都北郊で冷凍生地工場を竣工[食品](2020/12/02)

71987e69 ee06 4f06 bcd8 e678f6e50d59
ニップン(タイランド)の生産拠点。手前が今回竣工した冷凍生地工場=タイ・パトゥムタニ県(日本製粉提供)

ニップン(タイランド)の生産拠点。手前が今回竣工した冷凍生地工場=タイ・パトゥムタニ県(日本製粉提供)

日本製粉は11月30日、タイ法人ニップン(タイランド)が冷凍生地工場を竣工(しゅんこう)したと発表した。投資額は8億円で、既に稼働している。日本製粉グループが海外に冷凍食品工場を開設するのは初めて。

冷凍生地工場は、ニップン(タイランド)がバンコク北郊パトゥムタニ県のナワナコン工業団地で操業するプレミックス(調整粉)工場に隣接する。延べ床面積は2,036平方メートルで、年産能力は1,300トン。

日本製粉の広報担当者によると、冷凍生地は、パイやドーナツなどに使用される。主にタイ国内のレストランやコーヒーチェーンなどを展開する外食企業に販売する。今後、東南アジア諸国連合(ASEAN)で市場拡大を検討していくという。

ニップン(タイランド)は2006年設立。18年に約4億円を投じてプレミックス工場を増強し、年産能力は従来比40%増の2万8,000トンに拡大。プレミックスに加え、冷凍生地も市場性が見込めると判断し、工場を新設した。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント