【中国】使い捨てプラ製品使用報告、年内に制度開始[経済](2020/12/02)

中国商務省は11月30日、小売業者や電子商取引(EC)プラットフォームなどに対し、使い捨てプラスチック製品の使用と回収の状況を当局へ報告するよう義務付ける新規定を公布した。使い捨てプラ製品の削減へ向け、実際の使用状況を正確に把握することが狙いだ。

報告が義務付けられるのは、スーパーなどの小売り施設やECプラットフォームと、オンラインのプラットフォームを介して出前サービスを提供している飲食店。報告対象となる使い捨てプラ製品には、自然分解できないレジ袋や包装用の袋、出前用の容器、食器、ストローなどが含まれる。

公布日は11月27日で、30日後に施行する。報告は半年周期で行う。最初の報告は2020年7月1日~12月31日が対象期間。期間終了後30日以内の報告を義務付けている。

ほか義務化はしていないが、各関連企業にはリサイクルバッグや自然分解可能な紙製ストローなどの使用状況も合わせて報告するよう呼び掛けている。

新規定の詳細は商務省のウェブサイト<http://www.mofcom.gov.cn/article/zwgk/zcfb/202011/20201103019141.shtml>で閲覧できる。

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